Love-tuneクリエを終えて
とりあえず
Love-tuneクリエ全公演無事に終了!お疲れ様でした!最高に楽しかった!
いろいろあるけどとにかく無事に終わってよかった。
初日とオーラスしか入ってないけど、この1か月間が短いツアーみたいで
わくわくがずっと続いてたから終わってしまうと心がぽっかり…
とはならず、次はサマステだ~~~!!
と意気込みつつ、しばらくはクリエの思いでに浸りますネ。
4人公演と7人公演の両方を見た人間が偉そうに自重もせずに言うけど、
わたしは4人派です。
4人で足りないものがあるのはなんとなく分かるんだけど
それを単純に人数で埋めるんじゃなくて4人に乗り越えて見せてほしかった。
それができる人たちだと思うから。
そこにストーリーが生まれて、ストーリーに引き込まれたいのだ。
そもそもわたしはまだLove-tuneの担当を名乗ってはいないのだけど
担当するってことはその人の物語を読み続けることだと思っているところがある。
その人とその人の周りの物語に一喜一憂して生きていきたいのです。
ストーリーがあるからエモさが生まれる。
そう、わたしはエモいのが大好きです。
初日の公演には確かにエモさがあったのです。
初めてのグループ
初めての単独公演
初めてのC&R
はぎやすの曲
4人のMC
グッズの話
鳴り止まないLove-tuneコール
たくさんたくさん涙するところがあったのです。
幕が上がる直前に「俺たちが Love-tune!!!!」
って言われただけで泣きそうだった。
初日なんだから初めてなのは当たり前なんだけど。
でも彼らもそこにこだわってはいたんじゃないかな。
3人が加わってとにかく豪華、強そう、迫力がある、見栄えも良くなったし
人数が多いからわちゃわちゃ感もあった。
それはそれでショーとしては大成功!文句なし!
ソロが無くなったのは無念!
ただ、わたしが求めていた”初めてのグループで単独公演でクリエのオーラスを迎えた彼らの軌跡”のようなものがうっすらとしてしまった気がした。
何回も何回もアンコールに応えてくれたけど結局
「俺たちがLove-tune!!!!」
って手つないでバンザイすることはなかった。
やりたかった。
エアーで銀テ飛ばしてほしかった。(そこ)
どちらにしろ彼らの物語をこれからも読み続けることはやめないのだけど
はっきりしろよ!と思うのでした。